総合・進学コースでは、「目につくけれど、買ったことが無い(であろう)モノ」を1・2年生が商品紹介し、3年生へ買ってもらうというプレゼン大会を行いました。与えられたお題から15分間でプレゼン原稿を作り上げ、2分間という短い時間を使って3年生に、アピールをしました。知らない商品を紹介するのは非常に難しく、苦戦しておりましたが、創造力を膨らませて、営業に取り組んでいました。
幼児教育コースでは、前半は1年生が初めて迎える幼稚園実習について、2年生がアドバイスや心構え、マナー等をレクチャーしてくれました。実習に臨む気持ちや準備が見えたようです。後半は、11月17日に県立保健福祉大学で参加する「わんぱくフェスティバル」の準備を行いました。子どもたちが喜んでくれるように、何を行うか試行錯誤したり実際にゲームを作ったりしました。
特進・看護医療コースでは、2年生から1年生に向けて勉強や学校生活について話しました。パネルディスカッションをして、そのあと分野別に分かれてアドバイスを送りました。1年生は今まで培ってきた勉強法や学校生活をよりよくする機会に、2年生は今までの自分を振り返る良い機会になりました。