桜色に染まった、エンジェルガーデン♪♪♪ チューリップも愛らしく春風に揺れています
さあ、新学期が始まりました。 新1年生のフレッシュな姿、校舎内は柔らかな笑顔が、お花畑のように明るく弾んで見えます。図書館ガイダンスでは緑女図書館のルールを学んだ後に、早速Book Startの1冊を選びました。
「見学会で見つけて、どうしてもこの本が読みたかったのですごく楽しみ…。」とちくま日本文学全集 『谷崎潤一郎』を手にしたKさん。ミステリーが読みたくて、恩田陸著の『木曜日の組曲』を選んだOさん。 表紙の美しさに魅かれて『空の色彩図鑑』のページをめくるSさん。 福井県立大学の恐竜学部に憧れているNさんは『地球生態系の危機』 に夢中です。挿絵も可愛くて 表紙から読みたくなったとIさんは横須賀をベースに展開する『うみねこ館の四姉妹』を選んでいます。「アニメが好き。文豪という意味が知りたい。文豪ストレイドックスシリーズを読みたい…。」とTさん。「何回読んでも飽きない。繰り返し読みたくなる大好きな絵本の1冊です。」と Nさんが見せてくれたのはヨシタケシンスケ作『りんごかもしれない』です。 推理小説が好きなGさんは綾辻行人著の『黒猫館の殺人』を選んでいます。ルパンシリーズの中で、これは知らなかった…。」とアルセーヌ=ルパン全集7巻『水晶の栓』を笑顔で手にしたSさん。 ロバート・サブダ作の飛び出す大型絵本 『リトル・マーメイド』に魅入っているHさん。「前から町田その子作品が気になっていて…」とNさんが借りたのは『52ヘルツのクジラたち』です。 「映画を見て、とても良かったので この本が読みたくなりました。」と 吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』を選んだAさんなど、春の緑女図書館には奇跡の出会いがいっぱいです! ♥緑女ブックフレンズの華麗なるブックデビューに乾杯♥
♫ら・ら・ら・ら 緑女ブックガールズレビュー ♫ to be continue