「先生、絵のない絵本ってありますか?小学生の頃読み聞かせボランティアの先生が読んでくれたんです。あっこれこれ懐かしい…。」「なんというかこのくらいの大きさで、紫っぽい表紙で狐が….」「〇〇〇ていう絵本ありませんか?」身振りいっぱいに尋ねる姿に、絵本への密かな愛があふれ出す時間です。「ずーっとだいすきだよ」「さっちゃんのまほうのて」「がまくんとかえるくん」ありますか?「そう、それそれ、ここのページが大好き…。」次々と広がる会話に図書館は熱気を帯びてきました。そして静かに読み合う仲間たち!緑女図書館が秋の日にすてきな絵本館になったような感動を覚えました。
♬短い秋の日ですが、素敵な絵本で心を癒してみるのもおすすめです♬ to be continue