特進看護医療コースでは、大学へ進学する卒業生が登壇し、受験に向けた勉強方法やスケジュールの立て方、定期テストと受験勉強の両立の仕方、面接対策、志望理由書の書き方、小論文対策などについて自身の経験をもとに話しました。
事前に1・2年生から集めた質問をもとに、まずはパネルディスカッション形式で進行し、特に質問の多かったテーマについて具体例を交えながら回答していきました。
一方、総合進学コースでは、大学・短期大学・専門学校への進学、そして就職など、さまざまな進路を選んだ卒業生が参加しました。進路を決めたきっかけや、進学・就職に向けてどのような準備をしてきたのか、学校生活の中で意識していたことなどを具体的に紹介しました。進路の選択肢が多いコースだからこそ、後輩たちはそれぞれの体験談を真剣に聞き、自分の将来と重ねながらメモを取る姿も見られました。
春休みが終わると、1年生は2年生となり、進路についてより具体的に考える時期に入ります。また、2年生は3年生となり、いよいよ本格的な受験の年を迎えます。今回の懇談会では、不安や疑問を抱える在校生が、普段はなかなか聞くことのできない先輩の体験談に真剣に耳を傾け、積極的に質問する姿がとても印象的でした。
卒業したばかりの先輩たちの言葉は、後輩にとってとても身近で説得力のあるものであり、これからの学校生活や進路選択を考える上で大きなヒントとなったようです。今回の懇談会が、在校生一人ひとりにとって自分の未来を考えるきっかけとなることを期待しています。
本校では、卒業生と在校生が交流し、進路について学び合う機会を大切にしています。実際の経験を聞くことで、進路がより身近なものとして感じられる貴重な時間となりました。今回の学びを生かし、それぞれが自分の目標に向かって一歩ずつ歩んでいくことを期待しています。