「生きる意味」を考える医療講義~東京医療保健大学出張授業(6月23日・26日)
2026/07/02(木)

今年も、東京医療保健大学の荻原雄一先生をお招きし、恒例となった出張授業を実施しました。本校では、看護・医療系を志望する2年生を対象に「医療時事」の授業の一環として、年間8時間の特別講義を行っています。 


今回の講義では、「Society5.0時代の医療とデジタル社会」「人間力とは何か?医療とは何か?」といったテーマを中心に、チーム医療の本質や、人間が医療行為を行う理由について深く学びました。また、「プロジェリア症候群」「共感覚の不思議な世界 ― 3+2=5?緑色?」など、生きる意味・価値、そして人間の多様な感覚に触れる内容も取り上げられ、生徒たちは真剣なまなざしで講義に臨んでいました。メモを取りながら理解を深める姿から、学びへの高い意欲が感じられました。  

さらに、3年生の看護・医療系進学希望者を対象に、面接対策講座と志望理由書の書き方講座も実施していただきました。入試を想定した面接練習では、志望理由や自己PRの伝え方だけでなく、医療人として求められる姿勢や態度についても丁寧にご指導いただきました。志望理由書講座では、自分の思いや将来の目標を言語化する力を養い、「自分の言葉で語る志望動機」をつくり上げることを目指しました。 
荻原先生のご指導のもとで得た学びは、生徒たちの進路実現に向けた大きな一歩です。毎年、東京医療保健大学への進学を目指す生徒もおり、こうした取り組みが生徒たちの夢の実現につながると確信しています。今後も、医療の現場とつながる貴重な学びの機会を継続して提供し、生徒一人ひとりの未来を応援してまいります。

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