【医療時事教養】出張授業が行われました
2024/02/06(火)
2月7日(火)高校2年生のA選択「医療時事教養」の授業に、社会福祉法人みなと舎ライフゆう施設長であり、小児神経専門医の水口浩一先生をお招きし出張授業を実施していただきました。

授業テーマは「なぜ、日本で こどもの心臓移植が 少ないのか?」でした。

授業はディスカッション形式で生徒の考えや意見を引き出していただきながら進み、将来、医療系の進路を目指している生徒たちにとって深い学びとなりました。授業の最後には家族と臓器移植コーディネーターのロールプレイングを行い、コーディネーターの資格をお持ちの先生からアドバイスをいただき、臓器提供の課題についても考える機会となりました。

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