1月24日(水)は司法書士安東健郎先生を講師にお迎えし、卒業生を対象に「消費者教育講話」をいただきました。
講話では、成年年齢が18歳に変わり、若者に心配される消費者トラブルについて考えながら、消費者の権利と負うべき責任を踏まえ、賢い消費者となるようにだまされない消費者となるようにと大切なお話を伺うことができました。
また、全員が覚えた数字が「188」です。困ったときにはひとりで悩まずに「消費者ホットライン」である「188」に相談できることを知り、講話が終わってからも3年生は呪文のようにとなえていました。